更年期の3つの症状とそれに対する対策方法

女性は閉経すると、それまでのホルモンバランスが崩れてしまい更年期の症状が出てきます。

それは人によって様々で、軽い人もいれば、重い症状に悩まされる人も多くいるようです。

実際、私の母も閉経と同時に更年期の症状に悩まされるようになりました。

今回は、実際に私が見た更年期の症状と実際に行った対策を紹介しようと思います。

うつ、不安症状

母が一番大きく出た症状は、うつや不安でした。

それまでは、いつも明るくプラス思考で元気な母だったのに、ふさぎ込むことが増えました。

話しをしていても、私なんか…と言ったり、自分がこんな状態で皆を困らせてるのでは?という事を言ったりと、マイナス思考になりました。

また、仕事場で特に暑い訳でもないのに、脂汗をかくことがあるとも言っていました。それも何かの病気では?と不安要素の一つになっているようでした。

そんな時は必ず、お母さんは何も悪くない事、いてくれて感謝している事を伝えるようにしました。

しかし、「頑張れ」という言葉は負担になってしまうので言わないようにしました。

脂汗はかく病気を一緒に調べて大丈夫だという事も伝えました。そして、私達子どもも大きくなったので、もっと気楽に生きれば良いと私は常に明るく接するようにしました。

母も1人で考え込んでいたり不安に思ったりしている事を私に話すことで、少し気持ちが楽になったようでした。徐々に話して笑い合えるように戻ってもきました。

頭痛

うつや不安の症状にともなって、頭痛もよく訴えるようになりました。頭が痛くて食欲が落ちてしまった事もありました。

もともと痩せているのですが、とても良く食べる人で、弟と一緒に夜中夜食にラーメンをたいらげてしまう程でした。

そんな母がご飯を食べないで寝る事が増えたので、一口でも食べるようにお願いしました。

そして、洗い物などは私達に任せるよう伝え、心配な事がなくゆっくり眠れるようにしました。

私達兄弟に甘えられるようになってからは、頭痛を訴えるのも減って食欲も戻ったように思います。

腰痛・冷や汗

そして、よく腰痛を訴えるようになりました。

一度交通事故に遭っていて、その時に腰を打って痛めていた事もあってか、季節の変わり目に痛いと訴えることはありました。

しかし、暑い夏でも腰痛を訴えて料理も作れないほどになってしまいました。

夏でもホッカイロを貼っている姿をみて、一度病院に行った方が良いかと悩みましたが、本人が嫌がったので様子をみました。

家事はできるだけ私達が行い、調子が悪い時は横になって休めるようにしました。すると、少しずつですが回復していきました。

更年期は、それまで頑張って生きてきた分の休憩の時間なのかな、と感じました。本人も何もできない周りも辛いものですが、しっかり休んで焦らず回復を待つのが一番良いのではないかと思います。